【表札DIY】ステンレス塗装の覚書

訳あって表札を自分で作っています。
屋外に設置するものなので、風雨に晒されても大丈夫な素材ということで、ステンレスをチョイス。

ただ、希望する形状の黒いステンレスを見つけることができなかったので、鏡面仕上げのステンレスを黒く塗装することにしました。

ステンレスは、非鉄金属と呼ばれる塗料の付着しにくい金属になります。
うまく塗装することはできるのか!?

その覚書。

ヒゲメガネ

ステンレス塗装でやったこと

ステンレス塗装でやったことを順番に挙げていきます。

水洗い

まずは水洗いをして、埃や汚れを落としました。

足付け

金属塗装には下準備が大切です。その一つがこの足付け。

金属に塗料を乗せる時、ツルツルした表面のままだと、塗料がちょっとした衝撃ですぐに剥げてしまいます。

それを防ぐのがこの足付けと、後述するプライマーの存在。
どちらかを行えば十分かもしれませんが、念には念を入れて、足付けとプライマーの両方を行いました。

足付けは、耐水のサンドペーパーを使って行います。

どれくらい表面を荒らすのがいいのか分かりませんが、番手は#400と#1500を使って足付けしました。

脱脂

表面に余分な油分が付いていると、これまた、塗料が剥げやすくなってしまいます。
触ったりしていると、いつのまにかついてしまう手の脂などを、なるべく取り除いてから塗るのが大切。

汚れや油分があると、塗料を弾いてしまうので、それらを除去することは、接着力の強化に繋がります。

脱脂の方法は簡単。

シリコンオフというスプレーを使って、拭くだけです。

マスキング

塗料が塗られては困る部分をマスキングしました。

今回の表札は壁面に直接両面テープで貼って固定しようと思っています。

その際、塗料が塗られていない方が、しっかり接着できるはずですので、裏面にマスキングテープを貼って、塗料が乗らないようにします。

表札のサイズにぴったりの養生テープがあったので、代用しました。

プライマー処理

塗装前にプライマーを下塗りしておくことで、非鉄金属に塗料が付着しやすくなります。

錆止めできるタイプなど、プライマーにもいろいろ種類があるようですが、今回は万能プライマーとして評判のよい「ミッチャクロン」を使用。

冬場の作業でしたが、あまり寒いと接着力が落ちるようなことが記載されていました。

寒波到来のタイミングで、塗装作業せざるえなかったのが気がかり…

ミッチャクロンは、スプレータイプのミッチャクロンマルチを使いました。

塗装

いよいよ塗装です。

黒くする塗料はたくさんありますが、いくつか購入して検証しました。

試してみたのは、アイアン塗料をいくつかと、黒スプレー塗料。

アイアン塗料は、仕上がりの質感がよさそうでしたが、どうしても塗りムラが出たり、思うような真っ黒になりませんでした。どうしても、ちょっとだけグレーになってしまいました。

最終的に選んだのは、マットな質感であり、チープな感じもしないと評判だったラッカースプレーです。

スプレー塗料なので塗りムラができにくく、艶消しがいい感じです。

惜しむべくは、通常タイプのつや消し黒を使ってしまいました。
高耐久のものも販売されています。通常タイプのものは、近所のホームセンターでも販売していました。

一度での厚塗りに気をつけて、何回かに分けて塗り重ねれば、完成です。

実際に塗装したステンレスがこちら

上塗りのラッカースプレーは、3回に分けてスプレーしました。

冬場の作業となり、外気温は4℃ほど。
塗装のたびに1時間ほど乾燥させました。

ダマになることもなく、思いの外上手に塗装できたのではないかと思います。

ステンレス塗装の流れをまとめると…

水洗いする

汚れを取り除く

足付けする

耐水サンドペーパーで表面を荒らす

脱脂する

シリコンオフで拭く

マスキングする

塗りたくないところをマスキングする

プライマーを塗る

ミッチャクロンマルチを吹きつける

塗装する

アサヒペン ラッカースプレー 艶消し黒を吹き付ける

金属塗装がうまくいくコツは、丁寧な下地処理が大切です。

塗装面と塗膜の密着性を高めることが、きれいな仕上がりにつながるということで、いろいろ調べながらやってみました。

あとはこれでどれくらいの耐久力があるのか…

こればかりは、時間の経過を待たないと結論は出ないようです。

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