東京で注文住宅を建てました。予算が回らなかったという理由で、外構はDIYしています。
いろいろ調べているうちに「これ、取り入れたいなあ」と思った、外構に関するグッズたちをピックアップしてみます。
あなたの知らない外構グッズの世界へようこそ…
- 自分で外構を仕上げている人
- これから外構をDIYしてみようかな、と考えている人
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コンクリート枕木
玄関アプローチをDIYしました。今回はイタウバを使って、ウッドデッキ風のアプローチを作りましたが、当初候補に上がったのが、このコンクリート枕木。
おしゃれ木材として使われがちな枕木の見た目なのにも関わらず、素材はコンクリート。それのなにがいいかと言うと、コンクリなので絶対に、腐らないっ
敷き詰められた枕木は、かっこいいんですが、木材なので腐るのが懸念点。シロアリが発生なんかしたら目も当てられません。その点、このコンクリート枕木は、そんな心配が一切なし。メンテナンスを気にする必要もありません。
ログ・スリーパーは、3種類のデザインで、より自然に配置することも可能です。
ネックだったのはその金額。値段がもっと安ければ、導入も考えたかもですが、前面道路から玄関まで敷き詰めるほどのコンクリート枕木の枚数を準備するとなると、予算オーバー。
ネットではなくホームセンターだったら、ちょっと安かったかもしれませんが。
あと、サイズがちょっと小さい。だいたい600mmか900mmサイズ。玄関横まで自転車を押していくと、人と自転車が通る幅としてはちょっと狭いんですよね。
目隠しフェンス
前面道路から、敷地内を隠すように目隠しフェンスを作りたかったのですが、駐車場との兼ね合いもあり、オープン外構に。
通行人からの視線を遮るようにフェンスを立てることができていたら、敷地内の使い方も変わるんですけどね。
ソーラースポットライト
屋外で使える、地面埋め込み式のLEDライトです。ソーラー発電になっているので、面倒な電源コードの埋設などしなくても済む優れもの。
夜間に暗がりで歩き辛い、なんてことがなくなるのでおすすめです。
我が家は、面している道路の街灯や玄関灯で十分な光量があるので、採用しませんでした。
コンクリートベンチ
空洞レンガと呼ばれる穴の開いたコンクリートブロックに、角材を通すだけでできる、簡単コンクリートベンチ。
手軽さと反比例する、無骨なかっこいいベンチは、コンクリートなので腐食の心配もなく、屋外ベンチにもってこい。ブロック間に渡す角材も、ハードウッドを使えば、メンテナンスフリーベンチの出来上がりです。
なんですが、そもそも、この穴の開いたコンクリートブロックがないんですよね。
似たようなブロックは、楽天やホームセンターで見かけるのですが、穴のサイズが異なっています。角材を渡すにはちょっと使い辛い構造。
最後まで読んでいただきありがとうございました