3月末の引越しハイシーズンに引越し予定。
しかも引越しは週末の土曜日を予定。
引越しはお安く済ませたい。
ということで引越し見積もりサイトから数社に無料見積もり依頼をしてみました。
引越しの無料見積もりを依頼して見たらどうなるか?
引越し見積もりサイトで無料見積もりをお願い
今回使ったのは、こちらの引越し達人セレクトという引越し無料見積もりサイト。
ちょっとでもお得に引越し見積もりをとりたいなら、ポイントサイト経由で依頼すると
数百円分くらいのポイントがもらえます。
登録してから引越し無料見積もりをするだけなのでカンタンです。
普段ポイントサイトを利用しているなら、使った方がお得です。
ちょっとハードルが高くなりますが、引越しの無料見積もりは自己アフィリできるものも多くあります。
たとえばA8.net。
会員登録してから本人OKの商品やサービスを利用すると、ポイントがたまります。
自己アフィリの方がポイントサイトよりも割高になってることが多いです。
そんなわけで、今回僕が利用したのがA8.net経由での引越し達人セレクトというわけです。
引越し無料見積もりをお願いしたらすぐに電話が!
引越し達人セレクトで住所や名前などを登録したら、すぐに連絡がきました。
以下、時系列に並べていきます。
14:11引越し達人セレクトにて一括見積もり
登録したメールにすぐに着信。6社に見積もり依頼を出したと連絡がきました。
アーク引越センター
引越のプロロ
アリさんマークの引越社
アート引越センター
サカイ引越センター
ハート引越センター
地域や時期によって見積もり依頼を出す会社は変わるかもしれません。
メール本文に、各業者さんから「通常は数日以内にメールか電話で連絡」とあったので、そんなものかと思っていたら、
直後から電話ラッシュが始まりました。
14:32引越し侍から着信
でも最初にかかってきた電話は、引越し侍という引越し比較サイトの電話でした。
CMでもお馴染みですが、これは引越し業社ではないですね。
こちらの情報漏れましたね、とりあえず。
14:40登録してから20分ほどで、引越し業社からの電話がかかりはじめました。
5社中4社から複数回の電話連絡
と、同時に登録したアドレスに各社から見積もり依頼受注のメールも次々とやってきました。
ひっきりなしにかかってきて、同時に対応はできないので、ひとまず電話には出ずに各社のメールを確認してみます。
各引越し業社のメールをチェックする
だいたい各社メールに書かれているのは、見積もり受付のID番号と、
引越し内容を基にした大体の相場金額。
それと、契約時の特典が書かれています。
大体は「荷造り時に必要になるダンボール大・小が何箱まで無料です」ですね。
が、はっきりいって、細かいところまで比較するのは無理です。
サービスもいろいろですし、メールの文面の文字ベースだとよくわかりません。
具体的な見積もり金額を提示している会社もありましたが、
まだなにも荷物量などの詳細は伝えていないので当てずっぽうな金額でしかないようです。
結果として、登録してから30分たらずの間に、各社から11回の電話着信と8通のメールが届きました。
各引越し業社の口コミをチェックする
連絡をとる前に、一度口コミをチェックしておこうと思いネットを徘徊。
引越し業者の口コミサイトはいくつかありますが、google検索で上位に出てきためぼしいところを紹介しておきます。
SUUMO引越し見積もり
総じて評判の良いコメントが多いです。クロネコヤマトがランクインしているのが特徴的でした。
地域別でのランキングは大手ではない業者さんがたくさん検索できます。
みん評
引越し経験豊富な人の口コミが多数寄せられているのが、こちらの口コミサイトの特徴。
経験豊富なゆえに辛口コメントも多く、あまり真剣に見すぎるとどの業者にも頼めなくなりそうです。
引越し侍
引越し業社比較サイトです。こちらは完全に引越し業界寄りなので、好評コメントが多いです。
いくつかの口コミサイトと引越し業社に相対するときの心構えをいくつか踏まえた上で、
引越し業社とコンタクトをとることにしました。
そんなことをしている間に、2時間ほどで各社からの連絡も落ち着きました。
まずは希望日に引越し可能かを確認する
口約束が効果を持たない場合がある記事もいくつか読みました。
なので電話口での会話はあまり効力がないかもしれませんが、
複数の業者を選定する第一段階にはなるかと。
今回は引越しまでのデッドラインが決まっているので、引越しの日取りが
希望通りに行かない場合はごめんなさいですね。
が、残念なことに引越し時期がハイシーズンでもあるので、電話口では日程を組めない業者さんがありました。
訪問見積もりの際に引越し日を決めると言っていた業者さんもありました。
見積もりとってもスケジュール的にダメとなるとは、ちょっとよく意味がわからないので、遠慮しておきます。
希望日での引越しが可能だという2社にとりあえず見積もりを依頼してみることにしました。
電話でのざっくり見積もりをお願いする
何社も訪問見積もりしてもらうの、対応するこちらも大変なので、
先に電話での見積もりで金額感を把握しておこうと思いました。
が、こちらも電話での見積もりはできない業者さんがありました。
単身など引越し荷物が比較的少ないと想定される場合はできるのだそうです。
単身の方だと荷物の誤差が少ないんでしょうね。
家族がいると思わぬ大荷物になってることってありますもんね。
希望する引越しまで1ヶ月ちょっとあります。
早めの見積もり&契約も大事なのですが、引越しするときの荷物の処分、
それと荷物が減った分の費用交渉ができるかもポイントです。
この1ヶ月の間に荷物減ると思いますので、
訪問見積もりのタイミングと最終的な金額交渉のができるかどうかもポイントですね。
訪問見積もりをお願いする
ドタキャン・日程変更・居座り…etc.
訪問見積もりはいろいろなトラブルの元が潜んでいそうです。
が、やらないと引越しのお願いができないので、ちょっと面倒な気持ちもありますが
訪問見積もりを予約して、ひとまず終了。
電話口で相談するのも結構大変です。
結局無料訪問見積もりをしてもらうことにしたのは2社に。
無料訪問見積もりについては、また後日に。