自分で確定申告 確定申告書作成コーナーの使い方

国税庁 確定申告書等作成コーナーhttps://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl から「作成開始」をクリック。

マイナンバーカードを利用して申告書を作成していく

申告書を作成する年度を選択する

「所得税」を選択

マイナポータルと連携しているかどうかで選択を変更。連携していない場合は、連携しないでの申告書作成も可能。連携には時間と手間がちょっとかかる。

スマホでQRコードを読み取る→マイナンバーカードを読み取る

指示に従って次へ進み、所得税の申告内容に関する質問に回答していく。

各設問に「はい/いいえ」で答える。副業などによる収入がない場合は「はい」。税務署からの通知がない場合は「いいえ」

収入金額・所得金額を入力していく。「給与所得」を選択

源泉徴収票を準備し、内容を入力していく。

指示通りに入力すればOK

配偶者の生年月日 給与収入/雑所得収入/所得金額などを入力

保険会社から届いている年末調整用保険料控除証明書をもとに入力

楽天ふるさと納税に事前申請 xmlデータを取得

所得控除を全部記入したら入力終了

「データで交付された住宅借入金等特別控除証明書の入力」がない場合、いいえを選択

住宅の取得形態を選択する
注文住宅の場合は「住宅の敷地となる土地を借入金等により購入した後で住宅を新築した」を選択。

分譲住宅の場合は「住宅の新築または土地付きの新築住宅を購入した」を選択

土地を購入した年月日入力＝「土地の全部事項証明書の売買の日付」
住宅に居住を始めた年月日の入力＝「転入日（住民票の異動日）」

「はい/いいえ」で各質問に答える

必要な書類などを確認して、「次へ進む」をクリック

売買契約書を準備し「取得対価（買った税込み金額）」を入力

登記事項証明書を準備し「床面積」を入力

土地の売買契約書から「取得対価」を入力する

住宅ローンの「年末残高証明書」に書かれている情報をそのまま入力でOK

年末残高証明書の分だけ、件数を入力する

FX取引での収入/損失がある場合、「収入金額・所得金額の入力」ページ内にある「分離課税の所得」欄から、「先物取引に係る雑所得等」をクリック。

「種類」→「外国為替証拠金取引」と入力。
「決済の方法」→「差金決済」と入力。

「決済年月日」と「数量」は空白に

損失が出ている場合は「-（マイナス）」をつけて入力すれば、大丈夫

マイナス入力すると「先物取引に係る雑所得等」の金額が０になる

複数の証券会社を利用している場合は、合計金額を入力。