世間話から導き出される住宅ローン。それ本当に払えます?

2018年6月28日

動産会社に気になる物件を問い合わせてみると、だいたいが
不動産屋さんが運転してくれる車なんかに乗って、現地に向かう事になります。

その車中で話す世間話、実はそこに営業マンの巧みな計算が潜んでいる…なんてことがまことしやかに言われたりしますね。(実際はそんなにしたたかな営業さんにお会いしたがありませんが、こちらが気付いていないだけですかね…うむむ)

で、今回はそんな、世間話から考えられる住宅ローンの予算規模を、鵜呑みにしてしまうと、住宅購入の落とし穴にはまってしまうかもしれません、というお話。

世間話から導き出される住宅ローン金額って、本当に払えるの?

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世間話から何がわかるの?

現地に向かう間の世間話の中でも営業マンは、お客さん(つまり僕たちのことですが)の情報を探ってくる、というのはよく聞く話ですね。

世間話と装った「建前」と(本音)、こんな感じでしょうか。
「今のお住いの家賃はどれくらいなんですか?」→(払えるローン月額を知りたい)

「どんなお仕事をされているんですか?」→(年収が知りたい)→(借りれる総額を知りたい)

アンケート用紙に記入されている内容よりも、世間話で話している方が、こちらとしても本音がぽろっと出てしまいますよね。

なんだか探られてそうだなと思った時の解決策は、先回りして答えちゃうこと。
(どうせそのうち避けて通れない話になるし)
「年収は〇〇万円で、住宅ローンはこれくらい、だから予算は〇〇万円以下でくらいで考えてます」みたいに。

ヒゲメガネ

世間話から生まれる予算にはどんな問題があるの?

営業マンが探りに来た場合、お客さんから引き出した情報を元に、頭の中で計算をします。
「年収」から借入可能額(銀行が貸してくれるであろう上限金額)を。
「今の家賃」から毎月の返済可能額を。
そして、「自己資金」から借入額と合算した、購入可能な上限額を。

いままで聞いた話を元にしてパチンとそろばんを弾いて、今回のお客様の予算はこれくらいだろう、そうしたらいくらくらいの物件を提案して…なんていうような計算のもと、物件を提案してくれることになるのですが、ここでひとつ問題が。

この状態で計算されると、
住宅ローンで組める上限一杯の価格の物件ばかり提案されることになるんですよね。

そりゃ、不動産屋さんとしては高く買ってもらいたいですもんね。気持ちはわかります、仕事ですから。

でも僕らはそれではいけないわけです。

無尽蔵にお金があるわけではないですし、そもそも、年収や家賃から導き出される予算って、僕らが支払える金額とは関係ないのがいけないんです。

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ヒゲメガネ

借りられる住宅ローン。返せる住宅ローン。

銀行で借りられる住宅ローンは、年収から計算された返済能力を元に算出されます。

そこには、僕らが毎月どれくらいの生活費を費やしているのかなんて算段は
含まれていないんですね。

同じ年収の人でも、もろもろの事情で生活費が多い人が、
同じだけの住宅ローンを返すことはできません。

できるとすれば、いままでの生活スタイルを変えるくらいの
お金の使い方を変える必要があります。

人の習慣って、なかなか変わりません。
お金の習慣も然りですよね。

銀行はそんな僕らの習慣を考えて住宅ローンの貸し出し額を決めているわけではない
理解しておくことは大切だと思います。

銀行が5000万も貸してくれると言っても、
それを、僕らが返せると保証してくれているものではないことを
しっかり認識しておきましょう。僕たちは。

返済しだして後悔することになっても、大変ですから。

わかったマーク

住宅ローンの返済額は、自分でしっかり決めるもの

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