きょうは、砂利を敷いた後、1年くらい経ってからの失敗談。
我が家の外構は、白砂利
我が家の外構は、白砂利が敷かれている。
建物の暗めの色とのコントラストがきれいだから、という理由である。
なにかと後回しになってしまう外構。
我が家も、結局最後まで取り残されてしまい、予算の都合上、
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というよくある予算削減案が通過。
引き渡し後1年経っても、まだできあがらない延び延びの作業になっている。
なんといっても作業員がひとり、つまりぼくだけの週末大工じゃ、外構なんていう超大物の敵はすんなりやっつけることは不可能。
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(甘くみたわけじゃなくて、お金がなかっただけだけれど)
お金がない+素人DIY。そこで出てきたのが、白砂利である。
一言で白砂利といっても、その敷き方はピンキリだ。
どうやって敷くかで散々苦労した失敗は、また別の話。
たしかに、白い砂利はアクセントになる。
土間コンの無機質なグレート相まって、ボコボコした白砂利の地面は、非常にクールかっこいい。
雑草なんかの緑が侵入しないようにひと手間(否、何十手間も….)かけた甲斐があったものである。
白い砂利はいつか汚れる
だがしかし、砂利といえども白。
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年がら年中、屋外で風雨にさらされているわけだし、よく見ると思いのほか、砂利の下には土が溜まっているのがわかる。
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どこからか風に乗って飛んでくるんだろう。公園のそばという立地も関係しているかもしれない。
溜まった土は、防草シートによって地面に還ることを阻まれているから、なにかにつけて白砂利にくっつく。
ぼくが砂利上を歩いたり、雨が降って跳ねたり、がきっと主な原因だろうが、つまり、汚れる。
白砂利の汚れをいつか洗う日が来るのだろう?
一時期、砂利の汚れを落とす効率的な方法がないか考えたことがある。
ひとつひとつ磨いていたらきりがないから、いっぺんに洗ってしまえる方法だ。
その時のアイデアの一つが「手動式洗濯機」。
結局、大変そうだからやめたけれど、もう一度真剣に考えて見る必要があるかもしれない…