東京の片隅で注文住宅を建てました。訳あって、外構はDIYで。
家の周囲を掘り進めるうちに山積みになってしまった石ころ混じりの土。
土ふるいを使って、土と石を分けようと思ってます。
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樹脂製の土ふるいを使う
使ってるのは、こちらの土ふるい。
![](https://lets-chumon.tokyo/wp-content/uploads/2021/09/88e0f8cae430f0f01f91a8d7965c0fae.jpg)
楽天で購入しました。
実際使ってみるとこんな感じ。
![](https://lets-chumon.tokyo/wp-content/uploads/2021/09/3e03c23f2a8799089ebf7d5615b8679a.jpg)
材質はポリプロピンでできています。
目詰まりしやすい、という書き込みがあったのですが、我が家から出土した土では大丈夫みたいで、問題なく作業できました。
ちょっと粘土質で硬いんですけどね。普通の乾燥した土なら、詰まることなく使いやすそうな気がします。
・目のサイズ:4mmと10mm
・商品サイズ:幅365×高さ72×奥行き275mm
・重量:約340g
・材質:ポリプロピン
目のサイズがワンタッチで変更できるのが特徴です。
土を振るうには4mmは細かすぎるのか、10mmサイズの目ばかり使っています。両サイズついていたので、試してみるのも簡単でした。
ワンサイズしかない通常のふるいをいくつか買ってみるのももったいないですしね。
![](https://lets-chumon.tokyo/wp-content/uploads/2021/09/352f139c5c09c9f1f14b1c7f16b237ee.jpg)
まだまだ先は長そうですが、山を切り崩していきます。